David T. Walker 幸福感が凄かった
移転しました。
あけましておめでとうございます。
今年も一年ぼちぼちblog更新していきますので、お暇なときにでも読んでくださると嬉しいです。
2018年、目標をいくつか立てようと思ってます。近日中に別でblog更新しよう。
今年初ライブは、David T. Walkerです!
このお方、世界一ソウルフルなギタリストと言われております。
様々な名曲のバックを務めている、まさに職人ギタリストです。
ジャクソン5のNever Can Say Goodbyeは彼が弾いてるんですね。驚き…
日本ではドリカムでギター弾いたりしてます。
今回のライブですが、会場全体が幸福感に包まれた最高のものでした😊
会場はBillboard Live東京。
行こう行こうと思いつつチケットとったのが当日になってしまい。。。
自由席の整理番号は66番。最後の方の入場でしたが、割とステージ近め・ステージ下手側の席に座れました!
David T. Walkerもばっちり見える位置。案内してくださったスタッフの方に感謝。
メンバーはこちら(Billboard LiveのHPから)
デヴィッド T.ウォーカー / David T. Walker(Guitar)
ジェフ・コレラ / Jeff Colella(Piano, Keyboards)
バイロン・ミラー / Byron Miller(Bass)
レオン・ンドゥグ・チャンクラー / Leon "Ndugu" Chancler(Drums)
自然と体が揺れてしまうくらい、グルーブ溢れる演奏。みんなうめぇ。
David T. Walkerの演奏は本当になめらかで。言うなれば川のせせらぎのような・・・
ギターで感情を表現しているというか。
ダイナミクスがついて、ギターが歌ってました。
弾き方は結構独特ですよね。
肘は固定して手首だけ、逆アングルでのピッキング、アップピッキングを多用してます。
このような弾き方があのメロウな音を作り出しているのか…
コードの合間にオブリ入れたり、コード弾きながら小指でピロピロするやつを生で聴けて感動。伝われ。。。(笑)
私はライブ中確実にドーパミン分泌されまくってましたね👏
「これだ。俺が聴きたい、やりたい音楽はこれだ・・・」みたいな(笑)
基本的に座って演奏してたんですが、時折立ち上がって曲を盛り上げてました。
とても76歳とは思えない、ソウルフルな演奏。
彼の穏やかな人柄がギターを通して現れてました。
演奏終了後、鳴り止まない拍手の中David T. Walkerは礼をして何度も胸に手を当てていました。
彼のファンに対する感謝の気持ちが感じられて胸が熱くなりました・・・
その後ステージから降りて出口に向かったんですが、私の席が通路に面していたので彼含めバンドメンバーに声をかけることができました!笑顔で握手。感激。
終演後のステージ
ギターはカラザースギターです。
セトリ
終演後サイン会があり、彼のアルバム「PRESS ON」にサインを頂きました!
しかもポケットからピックを取り出し、くれた!!!感激。
家宝にします。
「また次回会えるのを楽しみにしてます」というと日本語で「またね」と言ってくださいました!
次回来日するのはいつかは分からないけれど、来日した際は絶対に聴きに行きたい。そう思えるライブでした。
2018年最初のライブがDavid T. Walkerで良かった🙏
しばらく彼のアルバム聴いて余韻に浸りますぜ。。。